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デラワン:DERAWAN:


デラワンは、ウォール、ケーブからサンゴ礁まで様々な地形を擁するダイビングサイトで、タイマイの有名な産卵地でもあります。デラワン周辺の9つのダイビングサイトには、ホワイトチップシャーク、レオパードシャーク、ナースシャーク、コブシメ、ヨコシマサワラ、ギンガメアジ、ツバメウオ、多種多様なサンゴ礁の魚たち、色鮮やかな無数のウミウシ、ハナヒゲウツボ、艶やかな大きなウミウチワや、イソギンチャク、ウミシダなど、その海洋生物は多様性に富んでいます。
またここでは、Acropora Derawanesisと名づけられた新種のサンゴも発見されています。
200mの桟橋周辺は、ミミイカ、コチ、指サイズのパープルクレイフィッシュ、スクワットロブスター、モクズショイ、タツノオトシゴの仲間、様々な種類の貝やホヤ、シマヒメヤマノカミなどの生息地となっています。
シーガーデンの10mの浅場には、生き生きとしたサンゴ、イソギンチャク、たくさんのヒラムシやウミウシ、ハナヒゲウツボ、カエルウオやギンポが生息しています。



トゥトゥルガ: Tuturuga:
デラワンの北側にある20-22mの深さで砂地になる傾斜リーフ。海岸線に沿って砂地まで潜行すると、ピグミーシーホースのファミリーが生息する大きな紫のウミウチワに達するまで、リーフに沿っていきます。
その後徐々に2つの埠頭のうちの1つの周辺地域から、ずっと浅場まで続いているリーフに沿っていきます。ニシキフウライウオ、各種ウミウシ、チョウチョウコショウダイ幼魚、(時には口内保育を行っている)ジョーフィッシュ、モンハナシャコ、ハナヒゲウツボ、へコアユ、オニダルマオコゼ、コチ、ホタテツノハゼなど、多くの珍種希種のマクロ生物を発見できます。



コーラルガーデン: Coral Garden:
デラワンの西側にある12ー15mの砂地まで続く傾斜リーフ。 リーフのトップからスタートし、サンゴの根まで東方向まで下っていくと、海綿にパープルへアリースクワットや、ゴルゴニアンシュリンプ、カエルアンコウの幼魚、ハダカハオコゼ、ハニコームモレーなどを見ることができます。さらにもう少し深度を取ると、砂地に、ホウボウや、ホタテツノハゼ、レイドシュリンプゴビーなど各種ハゼ類が発見できます。少し浅場に行くと、各種ウミウシや、ヒラムシ、さらに、オスがメスを追いかけ、鮮やかな背びれや尾びれを光らせ、求愛を行っているレジデントフラッシャーラス(クジャクベラ)などが見られるガレ場や、藻場に行き着きます。ダイビングの最後には、5mの安全停止のリーフのトップに達するまでに、巣穴の中のジョーフィッシュ、コブシメ、タイマイ、無数の各種サンゴ礁の魚たちに出会うことができます。


ビーチカフェジェッティー: Beach Cafe Jetty:
サンセットダイブ、またはナイトダイブは、長いゆっくりまったりしたダイビングができるこの浅瀬のダイビングは欠かせません。あまりにも見るものが多く、1時間と言う時間があっという間に過ぎ去っていくことでしょう!色鮮やかなニシキテグリの交尾の儀式を見るために、日没時、8mの深度からスタートします。
エダサンゴの巣の近くで待つと、ペアはゆっくりと共にサンゴの上に上昇していき、オスがメスと戯れ、サンゴの巣の中へと姿を消していきます。運がよければ、いいムードのペアを見つけることができ、10回以上の交尾が見られます。その行動が終わってから、埠頭の周辺と下で、生物探索ができます。ロングアームオクトパス、ハダカハオコゼ、ホウボウ、無数の種類のウミウシ、ジョーフィッシュ、コチ、ウミシダの中のコシオリエビやエビ、コブシメの幼魚、オニダルマオコゼ、オニカサゴ、シマウシノシタの幼魚、また大きなタイマイなどをよく見かけることができます。また運がよければ、クマドリカエルアンコウ、ヒョウモンダコ、ツマジロオコゼ、バンブルビーシュリンプ、ピグミーシーホース、ツインスポットライオンフィッシュ、アカククリ幼魚などたくさんの珍種希種を見ることができます。水中フォトグラファーにとって、素晴らしきマクロポイントです。



スナッパーポイント&ライトハウス: Snapper Point & Lighthouse:
デラワンから離れた海峡の両側の傾斜リーフは、マクロダイビングに最適なポイントです。20-25mまでの傾斜リーフは、トゥトゥンガに類似した地形で、ここでは、様々な種類の共生ハゼが生息し、たくさんのヤッコエイやトンガリサカタザメにも出会える可能性があります。リーフを探索していると、多種多様なウミウシ、ヒラムシ、クジャクベラ、ウミウチワに生息するクダゴンベ、時には、ヒョウモンダコやデニスピグミーシーホースなどが発見できます。







カカバンとカカバンレイク KAKABAN & KAKABANLAKE
カカバン島はサンガラキからおよそ20分の距離にあり、2つの全く異なるダイビングができ、そこでは、素晴らしいウォールダイビングに加えて、大型回遊魚も見ることができます。


カカバン(ジェリーフィッシュ)レイク: Kakaban(Jellyfish) lake:
カカバンの島は、孤立した塩水湖で、その独自性は、他に類を見ません。何千年もの前に、島は自然に隆起し、周りの海域から海洋生態系を切り離し、4種の触手のないクラゲとイソギンチャクなど、その塩水湖の中で、全く独自で、他に類のない、ユニークで特有の生物層を作り上げました。海洋生物学者は、その湖の中で、多くの新種のイソギンチャク、ホヤ、ヒラムシや甲殻類を発見しています。海岸線は、マングローブが周囲に並び、その丈夫な根は、海綿、海草、ホヤなどに覆われています。透明度は、10-12mで、湖の最深部は、18mほど。潮の干満幅は、0,2m程度。これは、海洋とつなげる地下溝網の原因になっています。誰もがシュノーケリングで簡単に見れる生物層のパラダイスです。


コーナーウォール:Corner Wall:
この素晴らしいウォールダイブのポイントでは、多くのマクロ生物が発見できます。30mの深さからスタートすると、たくさんのアケボノハゼ、そしてさらにもう少し深度をあげると、ウォールを彩るたくさんのウミウチワにデニスピグミーシーホースを発見できることでしょう。たくさんの種類のウミウシ、オラウンターンクラブ、クダゴンベ、ハタタテハゼ、クジャクベラなども見られます。また中層では、泳いでいるレオパードシャーク、イソマグロ、ヨコシマサワラなどが見られるかもしれません。 ダイビングの最後の浅場で、スパインチークアネモネフィッシュ、ウツボ、ハダカハオコゼ、ハナヒゲウツボなどが、リーフの上部のハードコーラルの間で見られることができるでしょう。


ゴルゴニアンフォレスト: Gorgonian Forest:
カカバンの反対側は、深場までドロップオフになっているウォール沿いを飾るウミウチワを鑑賞しながらゆっくりと穏やかな潮流にのって、ドリフトダイブができるポイントです。ここではデニスピグミーシーホースが見られる機会があり、他にもいろいろなマクロ生物が見られます。カカバンの少し冷たくなった水は、深場から上がってくるハンマーヘッドシャークの群れが見れるチャンスもあります。ですので、中層もよく見張っておいてください!







サンガラキ SANGALAKI


サンガラキは世界中でマンタセンターとして知られています。何枚かは、幅3mにも達するほど巨大なゴージャスなエイです。島の東側にマンタアベニュー、マンタパレード、マンタランがあり、ビーチからの豊かなプランクトンを食べ、えらが大きく開かれているところが見られます。他のエイたちがヒメジなどとともに、砂地の餌を探し回っている間、マンタが時折マンタハイウェイを泳いでいるところが見られます。ダイバーの周りを回っている間、マンタのヒレの先端は水面をたたきます。マンタは水面近くを泳ぐことを好むので、シュノーケリングやスキンダイビングは、マンタと交流するいい方法でもあります。マンタを見るベストタイムは、クリーニングステーションを20以上ものマンタがホバーリングする光景に出会えるかもしれない、満月のときのように思われます。このゆるやかに傾斜したさんご礁は、頻繁にマンタが訪れる場所になっています。この巨大な生物は、ひれを広げた幅が3.5m程度にもなる個体もあり、潮の流れに乗って、優雅に円になって泳ぐので、ダイバーと同じく、シュノーケラーでさえも、接近して見られることができます。 


マンタパレード: Manta Parade:
その名が示すように、マンタ観察に素晴らしい場所となっています。またそこでは、豊かなサンゴ礁の中の様々な魚たちに加えて、レオパードシャークや、タイマイ、マダラエイなども高確率で見れる可能性があります。流れに沿って、いくつかのクリーニングステーションをチェックしながら、東の浅瀬の砂地まで伸びている17mの砂の海峡からダイビングをスタートします。マンタがクリーニングのために、礼儀正しく順番待ちをしている光景に出会えることでしょう。マンタに出会ったら、ゆっくり体勢を低くして、ホンソメワケベラがその巨大な魚に彼らの仕事をしている光景を見ることができることでしょう! また水面を見上げれば、マンタが規則正しい列になってプランクトンを食べているシーンに出会えます。


マンタクリーニングステーション Manta Cleaning Station:
マンタパレードに似ていますが、サンガラキから少し北にあり、若干通常のダイビングより深めのポイントです。再びマンタを探しながら、東方向にドリフトしながら、クリーニングステーションをチェックします。またここでは、マダラトビエイ、ホワイトチップシャーク、ブラックチップシャーク、ときには、タイマイの交尾シーンに出会える可能性があります。たくさんのカメが周りで交尾を待っている間、3匹のカメのうち、2匹が、お互いに重なり合って交尾するのを見ていてください。


マンタラン Manta Run:    
時には南方への非常に強い潮流にもなるサンガラキの西にある素晴らしいドリフトダイビングのポイントです。レオパードシャークや、ホワイトチップを探しながら、8mの深度でダイビングをスタートし、地形が珊瑚から砂地に変わり、少し深くなるまで、15-20分間流れに沿っていきます。そうすると、マンタのクリーニングステーションにぶつかり、午後潮が満ちてくるのにしたがって、マンタに遭遇できるベストチャンスとなります。水底近くで、マンタが流れの下から、出現してくるのを待ってると、マンタの日課になってるクリーニングステーションへの途中、こちらへ向かってくることでしょう!ここでのダイビングは、決して外すことのできません!



タートルベイ&コーラルガーデン Turtle Bay & Coral Garden:
通常サンガラキでナイトダイビングをする場所になります。両ポイントともに、流れがなく、浅目になっています。サンゴ礁の間にときおり砂地がある地形で、無数の甲殻類、ウミウシ、ヒラムシ、カサゴ、眠っているアオウミガメなどが見られます。運がよければ、マンタやマダラトビエイに出くわすことも。日中の間に、マンタウォッチングから休みたいときに、カニハゼを見るのに最適な場所でもあります。







マラトゥア MARATUA:


ここには、印象的なドロップオフのポイントがいくつもあり、ラグーンへと続く海峡への素晴らしいドリフトダイブができる場所でもあります。海峡の入り口は、27mあり、強い潮流のため大型回遊魚、マダラトビエイ、マンタ、バラクーダー、マグロ、サバ、ハンマーヘッド、いろいろな種類のサメを引き寄せています。またここはバラクーダーの群れの本拠地でもあり、海洋生物たちが活動のピークを迎える潮の満潮時、干潮時がベストタイムとされています。 珊瑚の成長は、強い潮流のため、華やかではなく、ダイビングは注意深く行わなければなりません。島には人の住居があるために、残念なことに、サンゴ礁のいくつかは、損傷しています。


ミッドリーフMid Reef:
マラトゥアの西にあるこのポイントは、ニタリが見れる可能性のある素晴らしいドリフトダイビングのポイントです。リーフの上の潮上からダイビングをスタート、45−50mの深度から砂地/がれ場になるウォールの傾斜に沿って、潜行していきます。30−35mの深度まで潜行していき、この威厳あるサメを探しながら、注意深く目を下に向け続け、流れに身を任せていきます。深場に10分いた後、クリーニングステーションを過ぎ、流れがポイントを外れる前に、浅場に移動し、ウォールに近づいていきます。 それからは、ここに生息する小さな生き物に目を移してください。異なった種類のピグミーシーホース、多種多様なウミウシ、ヒラムシ、ハダカハオコゼ、Porcelain Crabs, クジャクベラなどなどいろいろな生物が見れます。またカンムリブダイの群れ、たくさんのタイマイやアオウミガメなども。最後はリーフの上の5mの深さで、ギンガメアジの群れが見れるかもしれません。ワイドとマクロ両方の写真に素晴らしいポイントです。


ザ・チャンネル The Channel:
このポイントは、島自身、そして、サンゴ礁のシステムによって形成された入り江へと注ぎ込むマラトゥアの東側での素晴らしいドリフトダイビングができるポイントです。
まずウォール上の潮上からスタート。リーフから流されないために、ヘッドファーストで素早い潜行が要求されます。25mの深度で、チャンネルの入り口に向かって、流れに身を任せて流れていきます。そして、入り口に近づくにつれ、しっかりつかまるか、カレントフックを引っ掛ける用意を始めてください。マダラトビエイや、イソマグロ、ヨコシマサワラ、ホワイトチップシャーク、グレイリーフシャークなどが見れるチャンスがあるので、中層に目を向けていてください。早朝には、ハンマーヘッドシャークでさえ見れる可能性もあります。流れの中、何千というブラックフィンバラクーダーの大群が形成する素晴らしいフォーメーションに遭遇するために、チャンネルの入り口に沿って移動して行ってください。ときには、それが、ギンガメアジや、ミッドナイトスナッパーの大群と合流し、日差しを遮るぐらいに密集していることがあります。流れが緩やかになると、15-18mの深度のチャンネルの入り口に入り、「トルネード(竜巻)」を形成するので、完璧ともいえる写真を撮らせてくれるでしょう!ここで全てのダイビング時間を費やし、ドリフトしながら、入り江に戻りつつ、安全停止をするか、まだ残圧が残っているならば、17mで停止し、ときには10以上の群れを成すマダラトビエイが一般的に見れる溝になってる入り江に入っていってください。入り江の中に入っていけばいくほど、浅瀬で流れが速くなってきたとき、安全停止でこのアドレナリンで満たしたダイビングを終えてください。このダイビングは何回も経験したくなるダイビングとなることでしょう!



ライトハウス Lighthouse:
マラトゥアの北端にあるこのダイビングサイトは、流れが強い傾向があるので、普段は、マクロ生物をゆっくり観察できる淀みまで急潜行していきます。このポイントのリーフは45-50mの深さまで落ちており、デニスピグミーシーホースが見つけられるウミウチワが点在しています。ウォール上では、また珍しいポントヒピグミーシーホース、多種多様なウミウシ、クダゴンベ、ハタタテハゼ、corated Dartfish, プラス、中層では、イソマグロ、ブラックフィンバラクーダーの群れ、ヨコシマサワラなどを見られることがあります。浅瀬でのダイビングの最後には、オビテンスモドキの幼魚、ハダカハオコゼ、ハナヒゲウツボなどがよく見られます。



ルマンタン&マクロネシアLumantan & Macronesia:
この2つの素晴らしいウォールダイビングサイトは、ライトハウスから海岸沿いに2,3km離れた所にあるマラトゥアの東側に隣り合わせであります。
ダイビングに最適なこのウォールは、デニスピグミーシーホースがよく見つけられるウミウチワで覆われています。またここでは、多種多様なウミウシが発見され、ホタテツノハゼや、Tangaroa Shrimpgoby's、ハタタテハゼ、Decorated Dartfish, ハダカハオコゼ、イソギンチャクの中に、Porcelain and オラウーンタンクラブなどが見られます。
また、中層に目を向けると、時折ホワイトチップシャーク、ブラックチップシャーク、レオパードシャーク、マダラエイ、イソマグロ、ヨコシマサワラなどが見れることもあります。








サマナSAMAMA


サマナ島はサンガラキとカカバンに非常に近い島で、マクロの生命で満たされた水中ナチュラリストの夢と言われており、多様な生物たちによる独特な景観を見ることができます。
サマナ周辺の水位は浅く、ビギナーや興味深い水中照明を捉えようとするダイバーにとって理想的なポイントです。
色鮮やかなポリフを開いたソフトコーラル、海綿、ムチヤギなどの後には、さらにはキャベツコーラル、枝サンゴなどの珊瑚のコロニーが続いていきます。
珊瑚際の砂地にはハナヒゲウツボなどが、またマングローブの根が入り組んだ所には幼魚たちが隠れています。
また、ピグミーシーホースや無数のウミウシも発見されています。